Review | レビュー20


Man Upstairs / Consumer's EP

man upstairs

100枚目に1番大好きなLPを紹介したので200枚目は12"で。僕にとっては理想の洒落具合と緩さ加減で、ポップスという枠に於いてど真中の作品。ネオアコとか、もうジャンルを超越した究極系です。Tempest、Playing at Trains...等々、男性ボーカル主体でサビで女性コーラスが入る物が僕は好きみたいですが、今の所これ以上の作品には出会っていません。

20060117

Gayna Rose Madder / Same
gayna rose madder

発売されてから結構時間も経ってますが、どこでも話題になってないので紹介しておきます。彼女の12"と言えばUglymanで最も入手困難なレコードの1つだと思います。本人が出したのか分かりませんが、未収録を含めた編集盤CDR。正直「まあまあ」なバンドのイメージであまり期待していませんでしたが音質はともかく未収録曲がなかなか高水準。10曲目I Keep Talkingと言う曲がお気に入りで、2枚のシングルより良いと思います。

20060110

Bluetrain / Land of Gold
bluetrain

元祖洒落系ネオアコ(笑)。個人的には前身のGo!Serviceの方が普通に良いと思ってます。両バンド共に収録されたDreamworldのコンピにも収められたタイトル曲は説明するまでも無い定番ですね。コンピの録音が悪くていつかはオリジナルを…と思ったりしたモノですが実際に手に入れてコンピと変わり映えのしない音質にガッカリした事も。最近は1曲目の男性ボーカルを再評価中です。この声質結構好きです。

20051219

Blue Ice / Beginning of the Ice Age
blue ice

激レアです(笑)。未だかつて全く情報が無いバンド。ジャケットがあるか知りたいのですが誰か知ってる方いませんか?82年とは信じ難いソフトサイケ調の曲からハーモニーポップまで幅広い音楽性はEternity's Childrenを彷彿させます。 7"で33回転の4曲入り。頭3曲聴いたとこまでは微妙な存在でしたが最終曲がCowsillsのWe Can Flyを緩くしたような感じでなかなかです。

20051116

Company She Keeps / The Men Responsible
company she keeps

1stは今ではコロコロ転がってますが、未だになかなか見つからない2nd。1st同様12"にしか入っていない曲が有りまして、例の如くそれが良かったりするので意地でも12"で持っておきたい訳です。ポップ度で言えば明らかに本作の方が上。ネオアコ好きに受けるのは絶対こっちだと思うけど内容自体は一長一短な感じ。そのうち未発表曲追加の再発CDとか出そうだけど、出たら意外と買わなかったり。

20051028

Blammo! / I Heart Sharon
blammo!

両面B面EPというふざけた作品。僕は本作を含めてこのバンドは2枚しか持ってませんが、どれも内容はあまり変わらない気がします。性急感のあるC級ギターポップ。キーボードが良い味出してます。多少人気があるのはジャケット(本作はソフトロックっぽい裏の方が好きです)やレーベルがImaginaryのせいもあると思います。僕にとって同レーベルはTurn to Flowersだけ持ってれば良いです。

20051013

Fetch Eddie / He'll Love You Till You're Pregnant
fetch eddie

可愛いジャケットも影響有るのか知りませんが、日本国内外関わらず、地味ながらそこそこの人気盤。内容はC級Housemartinsみたいな感じ。遊び心もある小気味良い縦ノリリズムでフロアでもそこそこイケそう。よくレコ屋のコメントで安易にHousemartins云々書かれているダメバンドとどこが違うか聴かれると、結構微妙な存在な気もしますが…。

20051005

Freshies / Fasten Your Seat Belts
freshies

知らない間にこれも再発されてるんですね。1977恐るべし。一枚も持ってませんが、アッと思わせるリリースは今後も期待したい所です。なにげに思っている以上にシングル出してるバンド。初期は良く知りませんが、後期はエレポップ風味の爽やかギターポップ。個人的にはBoogie Box Highから繋げてあげたい感じ。根底は違うけど何かが起こりそうなワクワク感とか、ネオアコを越えた部分でのアピール度とか共通項がある気がします。

20050924

B-Team / All I Ever Wanted
b-team

ビジュアルに反して綺麗で甘酸っぱいハーモニーが魅力のバンド。レーベル自体がややモッド寄りで僕は同バンド意外に数枚しか持ってないけど、このタイトル曲だけはソフトロック〜ギターポップ好きに十二分にアピールできるなかなかの名曲。B面は殆ど聞いていません。残念ながら中庸な感じ。7"はそこそこレアですが今ではコンピCDで聴く事が出来ますので聴いた事無い人はそれらをどうぞ。

20050907

Primal Scream / All Fall Down
primal scream

1番最初にネオアコにはまるキッカケになったバンド。Feltに傾倒したのも最初はマーティン繋がりだったり。僕はマンチェからなので彼らのアルバムで言うと3rd聴いてから1stです。この1stシングルを含めてアルバム前の初期のシングル群は僕にとっては正にネオアコ。アルバムによって雰囲気が変わる点ではEBTGもそうですが、彼らと違って新作に興味が無くなってしまったのは僕の問題なのでしょうか?

20050809